総合環境政策局は、環境基本計画の策定等環境の保全に関する基本的施策を行っています。また、事業者・NGOの環境保全活動を支援し、環境教育を推進しています。さらに、環境アセスメントや、環境研究・技術の推進を図っています。
1992年リオで、国連主催による初めての地球環境サミットが開催された。多くの政府・経済団体の代表が参加する一方で、NGOの活動が初めて世界的に認知された会議でもある。
その最終日、E.C.O(Environmental Children's Organization)の12歳の少女がスピーチを行う。カナダの子どもたちが小遣いを出し合って送り込んだ、彼らの代表だ。居並ぶ世界の首脳を前に語られた言葉は、のちに“伝説”となる。
コメント:私は、このビデオに約5年前に出会い、衝撃を受けました。その後、「温暖化防止に役立つことはできないか!」・・と。是非、ご覧ください。
「チャレンジ25」とは、CO2削減に向けた具体的な行動を提案し、その実践を広く国民の皆様によびかける国民運動です。
地球温暖化をとめるには、企業や個人の「チャレンジ」が必要です。
コンピュータによって温暖化による未来の気候変化を予測する研究は世界各国で精力的に行われています。日本では、国立環境研究所、東京大学気候システム研究センター、海洋開発機構の共同研究チームが、世界最大級のスーパーコンピュータ「地球シミュレータ」を使い、2100年までの温暖化予測計算を行いました。